【重要】5/1(木)プレオープン決定!
九州で最古の近世城郭
中津城の歴史
中津城は黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城です。
1588年(天正16年)に黒田官兵衛(孝高)が中津城の造営を始めました。「黒田如水縄張図」には、中津城の本丸、二の丸、三の丸とともに、京町や博多町なども記され、現在の町名はこの時代に由来するものもあります。
1600年(慶長5年)、黒田氏の代わりに入城した細川忠興は黒田官兵衛が計画した町割りを引き継ぎ、中津城下を整え、ほぼ現在の中津城の形が整いました。
1632年(寛永9年)、細川家に代わり、譜代大名の小笠原長次が入封し、城下町の整備を行いました。中津に祇園祭を広めたのも小笠原氏です。
1717年(享保2年)、第八代将軍徳川吉宗から西国の抑えを期待された譜代大名の奥平昌成が中津城に入城しました。以後1871年(明治4年)の廃城まで、中津藩主の居城として存続しました。
1588年(天正16年)に黒田官兵衛(孝高)が中津城の造営を始めました。「黒田如水縄張図」には、中津城の本丸、二の丸、三の丸とともに、京町や博多町なども記され、現在の町名はこの時代に由来するものもあります。
1600年(慶長5年)、黒田氏の代わりに入城した細川忠興は黒田官兵衛が計画した町割りを引き継ぎ、中津城下を整え、ほぼ現在の中津城の形が整いました。
1632年(寛永9年)、細川家に代わり、譜代大名の小笠原長次が入封し、城下町の整備を行いました。中津に祇園祭を広めたのも小笠原氏です。
1717年(享保2年)、第八代将軍徳川吉宗から西国の抑えを期待された譜代大名の奥平昌成が中津城に入城しました。以後1871年(明治4年)の廃城まで、中津藩主の居城として存続しました。
中津城の石垣に隠された秘密
詳細情報
住所 | 〒871-0050 大分県中津市二ノ丁1273-2 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 年中無休 |
TEL | 0979-22-3651 |
駐車場 | 無料300台。大型可 |
入城料 | 大人:1,000円(プレオープン期間中) 小人:中津城HP(こちら)をご覧ください ※各種割引につきましては窓口でご確認ください |
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