城下町中津
中津城下町エリア
中津市の城下町エリアは、黒田官兵衛が築いた中津城を中心に、旧一万円札の肖像で有名な福澤諭吉旧居や、歴代の藩主が築いたお寺の立ち並ぶ寺町通りなど、歴史的な建物や静かな通りが残る、散策にぴったりの魅力的な場所です。
八面山周辺
三光エリア
西日本最大級の三光コスモス園(10月中旬~下旬)や中津市のシンボルである八面山でのトレッキングに、展望台からの夜景(日本夜景遺産に認定)など、雄大な自然と映えスポットが交錯する、絶好の撮影スポットです。
青の洞門周辺
本耶馬渓エリア
旅の僧禅海が30年かけて彫りぬいた青の洞門と競秀峰(きょうしゅうほう)をはじめとする奇妙な形をした岩々が連なる景色は、まさに自然の芸術。長い年月をかけて浸食された岩肌や、独特なシルエットは、一見の価値ありです。
一目八景周辺
耶馬渓エリア
日光、嵐山とならび日本三大紅葉とされる耶馬渓。なかでも絶景の「一目八景」は、8つの奇岩が一望できることからこの名が付きました。絶景は耶馬渓の各エリアに点在し、紅葉だけでなく四季折々の景観はドライブコースにぴったりです。
猿飛千壺峡周辺
山国エリア
猿飛千壺峡(さるとびせんつぼきょう)は、渓流が造り上げたアート作品のよう。清らかな水の流れと豊かな自然は訪れる人を癒してくれます。周辺の魔林峡(まばやしきょう)では遊歩道が整備され迫力の奇岩と自然コントラストを堪能できます。