Q&A

Q-1 耶馬渓に行くには?
Q-2 お城(城下町)に行くには?
Q-3 からあげの聖地・中津でからあげを食べるには?
Q-4 どの季節に行けばいい?
Q-5 サイクリングをするには?
Q-6 お得な割引券は?
Q-7 観光ガイドを頼むには?
Q-8 荷物を預かってくれる場所は?
Q-9 子どもたちが遊べる場所は?
Q-10 お土産は?


Q-1)耶馬渓に行くには?

耶馬渓エリアは広いので2エリアに分けてお答えします。


●本耶馬渓

青の洞門があるエリアです。
車では、東九州自動車道の豊前IC、上毛スマートIC、中津ICから約15~20分、大分自動車道の日田IC、玖珠ICから約40~60分程度です。
バスは、中津駅から1時間に1本程度で片道700円程度。
タクシーであれば、中津駅から往復で約1万円かかります。
お店は10数軒の飲食店があり、からあげ、蕎麦、定食、スイーツなどを楽しめます。


●深耶馬溪(しんやばけい)

紅葉で有名な一目八景(ひとめはっけい)があるエリアです。
車では、東九州自動車道の豊前IC、上毛スマートIC、中津ICから約45~60分、大分自動車道の日田ICから約50分、玖珠ICから約20分程度です。
秋は渋滞するため、時間に余裕をもったご予定をお勧めします。
バスは、中津駅から途中乗り換えで平日のみ1日4便運行。片道1200円程度。
商店街には蕎麦屋が10軒程度立ち並んでおり、お土産に蕎麦饅頭が人気です。

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耶馬渓特集


Q-2)お城(城下町)に行くには?

中津城は、JR中津駅から北西約1.2kmの場所にあります。

平地ですので、歩いて15~20分程度となります。
駅からレンタサイクルを利用すると7~8分程度です。
ほぼ同じエリアに、福澤諭吉旧居・記念館や寺町通り、中津市歴史博物館などがあり、歩いて回れます。
車で来られる方は、中津城の第一駐車場が広く無料で利用できますので、ここに駐車した後に城下町を歩かれることをお勧めします。


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城下町特集


Q-3)からあげの聖地・中津でからあげを食べるには?


からあげは市内に50軒以上の取り扱い店があります。

このうち専門店が半分以上あり、その多くはテイクアウトとなります。
店内で食事ができるお店をお探しの場合は、当協会までお問合せください。
味は醤油ベースと塩ベースの2パターンがあり、さらに骨あり・骨なしの2パターンがあります。多くの中津市民にとってからあげは調理するものではなく買って食べるものであり、各家庭で決まった店で購入するなど市民生活に根付いています。

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からあげ特集

各種パンフレット


Q-4)どの季節に行けばいい?

どの季節でも景観や食などを楽しめます。

<春>
お城や寺社を中心に桜が、4月中旬~5月上旬はネモフィラが見頃です。

<夏>
耶馬溪ダムで水上スポーツが楽しめます。

<秋>
紅葉を楽しめます。
深耶馬溪(しんやばけい)というエリアの中の一目八景(ひとめはっけい)というスポットが、中心となります。
他にも、溪石園、御霊(ごりょう)もみじ、猿飛千壷峡、八面山などの紅葉スポットがあります。

<冬>
温泉を楽しめます。
おんせん県おおいたにふさわしく、中津市内にはいくつもの温泉があります。
小規模な所が多いですが、地元の方がよく通っており、ローカルな雰囲気に浸れます。

<一年を通じて>
食事はからあげが有名で通年食べられるほか、初夏と秋が新蕎麦の季節の蕎麦、夏・秋・冬に旬があるハモなどが人気で、城下町エリアでは老舗の和菓子も通年で堪能できます。

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城下町中津
競秀峰
耶馬溪アクアパーク
もみじの里
温泉・宿泊
中津からあげ

つの字はも


Q-5)サイクリングをするには?

城下町と耶馬渓の2エリアでサイクリングを楽しめます。


●城下町

JR中津駅南口の観光案内所と中津市歴史博物館で自転車を借りられます。4時間300円です。車種は電動はなくシティサイクルのみで、20インチサイズが12台あります。
移動時間の目安は、中津駅から中津城は約7~8分、中津駅から福澤旧居は約7~8分、中津城から福澤旧居は約3~4分です。


●耶馬渓

専用のサイクリングロードが整備されています。耶馬溪サイクリングターミナルのほか、風水園(本耶馬渓)、やすらぎの郷やまくに(山国)で借りられます。この3施設では乗り捨ても可能です。自転車専用道は約20kmあります。
移動時間の目安は、ターミナル~風水園は1時間、ターミナル~やすらぎの郷は1時間、風水園~やすらぎの郷は2時間です。

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サイクリング特集


Q-6)お得な割引券は?

施設巡りや食事関係で、次のようなものがあります。

●共通観覧券

城下町の3施設(中津城、福澤旧居・記念館、中津市歴史博物館)を中心にお得に入館できます。

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共通観覧券

●グルメ路線バス観光券・サイクリング路線バス観光券・温泉路線バス観光券

それぞれ、中津駅と本耶馬渓・耶馬溪・山国エリアをバスで往復できる券です。
グルメ路線バス観光券は、食事(600円相当)付きの券です。
サイクリング路線バス観光券は、レンタサイクル(乗り捨て料込)付きの券です。
温泉路線バス観光券は、入浴などが付いた券です。
いずれも中津耶馬渓観光案内所(JR中津駅南口)で販売しています。

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路線バス観光券


Q-7)観光ガイドを頼むには?

当協会宛にご連絡ください。
15名様に対して1名のガイドが付き、2時間2,000円が基本となります。日本語以外についてもご相談ください。

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観光ガイド


Q-8)荷物を預かってくれる場所は?

中津駅の待合室にコインロッカーがあります。
大700円(4個)、中600円(6個)、小400円(10個)があります。

Q-9)子どもたちが遊べる場所は?

無料または安価で遊べる場所が次のとおりあります。

大貞総合運動公園という公園では、大きな遊具があり、無料で楽しんでいただけます。
国道213号線沿いに、なかつプレーパークという施設もあり、どなたでも無料で利用できます。
夏は河川プールが2箇所あり、いずれも無料です。開催期間については当協会までお問合せください。
親子で楽しむのであれば、サイクリングもあります。事前にお問合せください。

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大貞総合運動公園
なかつプレーパーク
山国川源流河川プール
津民川河川プール
サイクリング特集


Q-10)お土産は?

老舗の和菓子や福沢諭吉にちなんだもの、食材などがあります。

城下町には昔ながらの和菓子屋さんが多く残っており、巻蒸(けんちん。外郎の一種)、丸ボーロなどが人気です。そのほか壱万円お札せんべいという福澤諭吉にちなんだお菓子は珍しがられることが多いです。
市内には道の駅が3つあり、いずれも地元産の食材を販売しています。
中津駅内にも土産店があり、中津だけでなく大分県を後にされる方にとってちょうどいい購入箇所になっています。

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ショッピング

掲載日:2020年9月20日
更新日:2023年10月31日