光円寺の格天井書画

光円寺の格天井書画

光円寺の開基は北山大納言実衝朝臣の次子、左中将俊季朝臣南北朝の時、乱を避けてこの地に隠棲しました。世人は北殿あるいは山浦殿と称していましたが、横山と姓を改めました。後に出家して専ら南朝の君臣を弔い、子孫横山氏栄に至り、天文元年(1532年)真宗に帰依し、永禄元年(1558年)に初めて一宇を建立しました。
文化13年(1817年)に本堂を類焼され、文政2年(1819年)に再建、現在に至っています。格天井の書画は、その時に住職が、当時有名な書画の大家を訪ね、1枚ずつ書いてもらったものだといい伝えられています。

書画は230枚余りで、板目は縦横に互いに組み込まれ、横1列目は絵のみで、2列目は書と絵が交互にはめ込まれ、この繰り返しとなっています。中には、田能村竹田・広瀬淡窓・広瀬旭荘・亀井昭陽・平野五岳などの名士の書画が収められています。 ※写真撮影不可

【市指定有形文化財(昭和53年12月1日指定)】

詳細情報

住所 〒871-0432 大分県中津市耶馬溪町大字金吉(山浦集落)
TEL 0979-54-3111 (中津市耶馬溪支所地域振興課)
ホームページ http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013080200176/

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