山間の地にありながら献体を申し出た山本登久の墓です。
明治19年5月12日、九州で最も早い時期の献体解剖ではなかったかといわれています。地元の医師たちが執刀を行い、なんと9時間を要したと今も吉野に残る墓には銘文が残されています。
山間の地にありながら献体を申し出た山本登久の志はすばらしいものであり、今に伝える実話として私たちの胸を打つばかりです。
詳細情報
住所 | 〒871-0704 大分県中津市山国町吉野 |
TEL | 0979-62-3111(中津市山国支所地域振興課) |
山間の地にありながら献体を申し出た山本登久の墓です。
明治19年5月12日、九州で最も早い時期の献体解剖ではなかったかといわれています。地元の医師たちが執刀を行い、なんと9時間を要したと今も吉野に残る墓には銘文が残されています。
山間の地にありながら献体を申し出た山本登久の志はすばらしいものであり、今に伝える実話として私たちの胸を打つばかりです。
住所 | 〒871-0704 大分県中津市山国町吉野 |
TEL | 0979-62-3111(中津市山国支所地域振興課) |